帰ってきたテキトーペイントのすすめ
『とほほー。ホビットのスターターこんなにたくさんペイントできるかなー?』
・・とお困りのそこのあなた。テキトーペイントでゴブリン一気塗りしちゃおう!
テキトーにペイントすればたくさんのゴブリンも一気に塗れちゃうのだ。
以下、帰ってきたテキトーペイント講座。
※注意。ペイント上手な人は絶対見ちゃダメ!
さて、警告も済んだところで本題。
今回はホビットのスターター『ゴブリン町からの脱出』に入ってるゴブリンと
情景モデルをペイントするよ。今回もテキトー解説でいくからテキトーに見てね。
まず一番大切なのは適切なガイド!こちらのブログがとても参考になるよ。
参考ブログ:『ホビットのミニチュアゲームをはじめよう』
これでもう伝えたいことはほとんど終わり。楽しくペイントしようー!
え?投げやりすぎるって?しょうがないなあ。じゃあ惰性で説明するよ。
今回はセットものということで組み立てから。まず1日目(土曜)。
たくさんあるけどミニチュアのパーツ分割は少ないから組み立ては簡単!
ゴブリンなんて切り離してベースに差し込むだけで完成しちゃうよ。
翌日にはミニチュアを空き箱や棒にくっつけてサフ吹き。
黒いまま放置したくない主義だから、とりあえず直ぐに塗るものだけ。
サフが乾いたらすかさずベタ塗り。夕方に2時間ほどの作業。
太い平筆でわしゃわしゃーっと塗るだけだから簡単。
黒いまま放置するとやる気なくすから基本色だけでも塗ってしまおう。
翌日(平日)の夜。赤系のシェイドをばしゃばしゃと塗る。
だいぶ赤くなったけどドライブラシで塗り重ねるから気にしない。
また翌日(平日)の夜。下地の肌色(ラカルス・フレッシュ)でドライブラシ。
さらに明るめのパリッド・ウィッチ・フレッシュでドライブラシ。
ここまでぜんぶ平筆でびゃーっと塗るだけだから簡単。
前出のブログを参考にしながらの作業だから迷いがないのだ。
工程はまだ半分なんだけど、ここまでくるともう一息って気分になるね。
組み立てから1週間後の土曜日に作業再開。
ゴブリン王、玉座、記録官をペイント。これらについてはとくに説明なし。
え?説明を省きすぎだって? 一品ものは好きに塗ればいいじゃないのよー。
例えばー、玉座だったらー、岩と彫刻と木板のところを一気にベタ塗りするの。
そしたらほら、もうちょっとで出来上がりそうな気がしてくるから、ね?
ひたすら黒いとこ塗りつぶしてシェイドとかドライブラシやれば終わるのよ。
『考えるよりもまず平筆でびゃーっベタ塗り』
これがテキトーペイントのコツ。塗り始めたらやる気が出てくるからね。
足場も一気にペイント。シェイドとドライブラシでびゃーっとね。
大量のゴブリンをペイントする前にお手軽なものから仕上げておくのだ。
そのへんに落ちてる骨とか内臓をテキトーに塗り分ける。
内臓はブラッド・フォー・ザ・ブラッドゴッド使うと雰囲気が出るよ。
翌日(日曜)。いよいよゴブリンの仕上げ開始。
まずは隊長など何体かペイントして手順を確認。できるだけお手軽に。
パンティー(腰巻き)やバッグなどペイント。
ここはディテールブラシで塗り分け。これが終わればあとは楽ちん。
パンティー塗り終わったところでサービスショット。
キモセクシー。じつはお尻が丸見えなのだ(笑)。
続いて髪の毛をペイント。ゴブリンたちは頭髪が薄いから簡単。
茶系で下塗りしたあと、灰色系で毛のでっぱり部分をなぞるだけ。
休日ペイントはここまで。さらに2日後の平日夜にペイント。
武器とか目とか歯とかちょいちょい塗って本体が完成ー。
パンティーに比べると目と歯はあっという間に塗れるから簡単。
本体のペイントが一通り終わったところでアップの写真。
GWさんのミニチュアは凹凸がはっきりしてるから簡単に塗り分けできるよ。
翌日(平日)の夜。ベースデコレートして完成ー!
今回はサンド(砂粒)じゃなくてブラックファイア・アースでデコレート。
差込口の隙間や凸凹がそのままでも埋められるサンドのほうが楽な気もするけど
足場の板の上に並べるなら粒が細かいほうがいいかもね。
完成したゴブリンたち。(画像クリックで拡大)
その他の完成写真は『ゴブリン町からの脱出 ゴブリン町』を見てね。
組み立てから12日が経過。作業量は4日+4晩ほど。
ゴブリンだけならさくさくペイントできちゃうねー。
ドワーフたちはそのうちペイントしようかな。
以上、説明終わり。帰ってきたテキトーペイント講座はどうだったかな?
え?テキトーでよくわからない?そんなときはこちらのブログを参考にしよう。
参考ブログ:『ホビットのミニチュアゲームをはじめよう』
最初に戻ってるけど、まあいっか(笑)。
帰ってきたテキトーペイント講座終了。もう二度と帰ってこないよー。(^^/
※注意。ちゃんとしたペイントテクニックを学ぶのがおすすめです(笑)。
>>>カテゴリ一覧<<<
・・とお困りのそこのあなた。テキトーペイントでゴブリン一気塗りしちゃおう!
テキトーにペイントすればたくさんのゴブリンも一気に塗れちゃうのだ。
以下、帰ってきたテキトーペイント講座。
※注意。ペイント上手な人は絶対見ちゃダメ!
さて、警告も済んだところで本題。
今回はホビットのスターター『ゴブリン町からの脱出』に入ってるゴブリンと
情景モデルをペイントするよ。今回もテキトー解説でいくからテキトーに見てね。
まず一番大切なのは適切なガイド!こちらのブログがとても参考になるよ。
参考ブログ:『ホビットのミニチュアゲームをはじめよう』
これでもう伝えたいことはほとんど終わり。楽しくペイントしようー!
え?投げやりすぎるって?しょうがないなあ。じゃあ惰性で説明するよ。
今回はセットものということで組み立てから。まず1日目(土曜)。
たくさんあるけどミニチュアのパーツ分割は少ないから組み立ては簡単!
ゴブリンなんて切り離してベースに差し込むだけで完成しちゃうよ。
翌日にはミニチュアを空き箱や棒にくっつけてサフ吹き。
黒いまま放置したくない主義だから、とりあえず直ぐに塗るものだけ。
サフが乾いたらすかさずベタ塗り。夕方に2時間ほどの作業。
太い平筆でわしゃわしゃーっと塗るだけだから簡単。
黒いまま放置するとやる気なくすから基本色だけでも塗ってしまおう。
翌日(平日)の夜。赤系のシェイドをばしゃばしゃと塗る。
だいぶ赤くなったけどドライブラシで塗り重ねるから気にしない。
また翌日(平日)の夜。下地の肌色(ラカルス・フレッシュ)でドライブラシ。
さらに明るめのパリッド・ウィッチ・フレッシュでドライブラシ。
ここまでぜんぶ平筆でびゃーっと塗るだけだから簡単。
前出のブログを参考にしながらの作業だから迷いがないのだ。
工程はまだ半分なんだけど、ここまでくるともう一息って気分になるね。
組み立てから1週間後の土曜日に作業再開。
ゴブリン王、玉座、記録官をペイント。これらについてはとくに説明なし。
え?説明を省きすぎだって? 一品ものは好きに塗ればいいじゃないのよー。
例えばー、玉座だったらー、岩と彫刻と木板のところを一気にベタ塗りするの。
そしたらほら、もうちょっとで出来上がりそうな気がしてくるから、ね?
ひたすら黒いとこ塗りつぶしてシェイドとかドライブラシやれば終わるのよ。
『考えるよりもまず平筆でびゃーっベタ塗り』
これがテキトーペイントのコツ。塗り始めたらやる気が出てくるからね。
足場も一気にペイント。シェイドとドライブラシでびゃーっとね。
大量のゴブリンをペイントする前にお手軽なものから仕上げておくのだ。
そのへんに落ちてる骨とか内臓をテキトーに塗り分ける。
内臓はブラッド・フォー・ザ・ブラッドゴッド使うと雰囲気が出るよ。
翌日(日曜)。いよいよゴブリンの仕上げ開始。
まずは隊長など何体かペイントして手順を確認。できるだけお手軽に。
パンティー(腰巻き)やバッグなどペイント。
ここはディテールブラシで塗り分け。これが終わればあとは楽ちん。
パンティー塗り終わったところでサービスショット。
キモセクシー。じつはお尻が丸見えなのだ(笑)。
続いて髪の毛をペイント。ゴブリンたちは頭髪が薄いから簡単。
茶系で下塗りしたあと、灰色系で毛のでっぱり部分をなぞるだけ。
休日ペイントはここまで。さらに2日後の平日夜にペイント。
武器とか目とか歯とかちょいちょい塗って本体が完成ー。
パンティーに比べると目と歯はあっという間に塗れるから簡単。
本体のペイントが一通り終わったところでアップの写真。
GWさんのミニチュアは凹凸がはっきりしてるから簡単に塗り分けできるよ。
翌日(平日)の夜。ベースデコレートして完成ー!
今回はサンド(砂粒)じゃなくてブラックファイア・アースでデコレート。
差込口の隙間や凸凹がそのままでも埋められるサンドのほうが楽な気もするけど
足場の板の上に並べるなら粒が細かいほうがいいかもね。
完成したゴブリンたち。(画像クリックで拡大)
その他の完成写真は『ゴブリン町からの脱出 ゴブリン町』を見てね。
組み立てから12日が経過。作業量は4日+4晩ほど。
ゴブリンだけならさくさくペイントできちゃうねー。
ドワーフたちはそのうちペイントしようかな。
以上、説明終わり。帰ってきたテキトーペイント講座はどうだったかな?
え?テキトーでよくわからない?そんなときはこちらのブログを参考にしよう。
参考ブログ:『ホビットのミニチュアゲームをはじめよう』
最初に戻ってるけど、まあいっか(笑)。
帰ってきたテキトーペイント講座終了。もう二度と帰ってこないよー。(^^/
※注意。ちゃんとしたペイントテクニックを学ぶのがおすすめです(笑)。
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