8/11 小山 破壊の陣営 VS 調和の陣営 大同盟戦
Warhammer Kanto で10000ポイントの大同盟戦。
調和の陣営： ドワーフ＋ウッドエルフ＋オウガキングダム
破壊の陣営： ウォリアーオヴケイオス＋スケイブン＋オーク＆ゴブリン
戦場が広いので基本ルールより多めに地形を配置したけど・・広々とした戦場。
我が混沌陣営にとって射撃戦は不利なので川がなかったのはラッキー。
『サク？柵ってリバーのことだろ？』などとほざく英国人ジョークは完全無視。
左側。調和陣営にはウッドエルフとドワーフの射撃部隊。
混沌陣営のヘルピットやアラクナロック・スパイダーが敵の射撃部隊を狙う。
後続のブラックオークやクランラットの侵攻を止めるのは容易ではないだろう。
中央。調和陣営にはツリーキン、ハンマラー、ドライアドなど。木材多め。
混沌陣営もケイオスウォリアー大部隊やラットオウガなど主力部隊が並ぶ。
中央にゴルク神の像があるので避けて通りやすい機動部隊がその手前に。
右側。調和陣営はクウォーレラーとサンダラー、オウガの部隊がたくさん。
混沌陣営はナイトゴブリンの大群、サヴェッジオーク、リバートロールなど。
いよいよ大決戦がはじまる。9時集合で配置が終わったのは11時頃。
混沌側の前衛部隊が初期配置後に前進。
中央に控える混沌陣営の総大将。アーケイオン。
最初は先行せず広範囲に士気10を与える役割。(じつは置き場所がなかった)
調和陣営の先攻。オウガの各部隊が前進。
グレイドガードとドライアド、クウォーレラーも少しだけ前進。
スケイブンの『嵐雲の軍旗』のおかげで射撃被害は少ない。
混沌陣営は前進あるのみ。ウルフキャバルリーが早くもキャノンの前に到達。
ヘルピットやアラクナロック・スパイダーが先行。歩兵部隊が後に続く。
ブラックオークは味方のウォーハウンドが邪魔でほとんど動けず。
中央。こちらも前進あるのみ。射撃部隊以外は全軍前進。
ヘルキャノンが砲撃でオルガンキャノンを潰すが・・大爆発！以降は砲撃できず。
右側。こちらもひたすら前進。
ウォーハウンドはオウガの前に割り込んで前進の邪魔をする。
１ターン目が終わったところで昼食。いつもの回転寿司へ。
調和と混沌で卓を分けて作戦会議。混沌側はさっさと食事を済ませたが・・
調和側は何やら作戦を練っていたらしい？
２ターン目。ヘルキャノンが砲撃できなくなったことで調和側は作戦変更。
調和陣営が一転して全軍後退。深く守って射撃で叩く作戦だ。
しかし！『嵐雲の軍旗』の効果はまだ続く。
後退したのはいいが・・思うように射撃できない調和陣営。
敵の射撃が奮わないのをいいことに混沌陣営はどんどん前進。
ウルフキャバルリーやスパイダーライダーが射撃を受けて逃走したが
歩兵部隊の戦力にはほとんど影響がない。
早くも接敵距離に近づいた右側のエリア。
一旦は後退したオウガだが次は突撃してくるだろう。
中央。『嵐雲の軍旗』の効果でキメラが飛べないのはもどかしいが・・
ゆっくり進軍してるおかげでヘルピットや巨大クモに敵の射撃が集中。
左側。アラクナロック・スパイダーの後ろをクランラットが進軍。
ケイオスウォリアーとラットオウガもぐいぐい進む。
オウガのドスコイアタックが炸裂！
スクイッグホッパーとリバートロールがオウガの突撃を受ける。
前に出てきたのはオウガとフォレストドラゴンだけ。
調和陣営の他の部隊はじりじりと後退。
ヘルピットは射撃をものともせずドワーフマイナーと戦って敵戦力を削る。
アラクナロック・スパイダーは後続の盾となり集中砲火を浴びて倒れる。
ヘルピットと巨大クモが仕事してくれたおかげで後続の歩兵戦力は温存。
オウガ２部隊がリバートロールを撃破して追撃。
それぞれがケイオスナイトとナイトゴブリンに突撃。
いよいよ接近する両軍。右側では調和陣営のオウガが活躍。
左側ではキメラがフレイムキャノンに飛行突撃。ついに射撃部隊を捉える。
魔法戦では『ズィレウスの紫太陽』を魔力暴走でブースト発動！
大テンプレートの渦がドワーフ主力部隊とツリーマンに直撃。
ドワーフのロードとアーミースタンダードは閣下危ないに失敗して消滅。
ツリーマンも敏テストに失敗して消滅。大ダメージを受ける調和陣営。
ケイオスナイトはさすがに硬く、オウガを追い返すが・・
ナイトゴブリンは士気判定に失敗して逃走！追撃されて壊滅。
キャノンの砲撃でアーミースタンダードを失っていたのが痛かった。
キメラはフレイムキャノンを殲滅！猛進で隣のオルガンキャノンに突撃。
もはや調和陣営の射撃戦力も役に立たない状態。
オウガを撃退したケイオスナイトだったが・・追撃距離が短く殲滅ならず。
半端に移動したせいで別のオウガに側面を突かれてしまう。
ツリーキンがラットオウガに突撃。
さらにドワーフウォリアーがキメラの側面に突撃。
あちこちで接近戦に突入。
ケイオスウォリアーとクランラットも敵の目前まで接近。
右側ではサヴェッジオークとジャイアントが奮戦してオウガを撃退。
ケイオスナイトは敗北。逃走も失敗して壊滅。早駆けなのに足遅すぎ・・。
ラットオウガはツリーキンに敗北して逃走。（揺るぎなしを忘れていたらしい）
ドワーフウォリアーの突撃を持ちこたえたキメラは次のラウンドで壊滅。
右側ではジャイアントがサンダラーの射撃でやられるが・・
うまい具合に後ろにいたオウガの方に倒れる。
カーク将軍率いるクランラットがグレイドガードを狙う。
ケイオスウォリアーの別動隊は追撃移動で前に出てきたツリーキンの側面を突く。
上の写真や２個前の写真ではツリーキンが直進で追撃移動して
ケイオスウォリアーの前面にぶつかるはずだが・・追撃の方向を間違えたらしい。
主力部隊のケイオスウォリアーがドライアドの大部隊(？)と正面対決。
意外と倒されるが・・こちらも大量ダメージを与えて圧勝。追撃で殲滅。
（ちなみに・・ドライアドのユニット規模は20体までだよ！）
アーケイオンとケイオスウォリアーがツリーキンに大ダメージを与えて殲滅。
ケイオスウォリアーが側面突撃だったので左側から中央へ追撃移動。
アーケイオンにオウガ６体（後ろはベースだけ）が突撃するが・・
攻撃を全てセーブして無傷。オウガに７ダメージ与えて追い返す。
ケイオスウォリアーもドワーフ２部隊の側面突撃を受けるが・・
敵のヒットが奮わず。ケイオスウォリアーが１点差で勝利。
ドワーフウォリアーが士気判定で堪えるが、ハンマラーは敗走。
最大接敵で前に向き直るケイオスウォリアー。これで必勝の態勢。
カーク将軍率いるクランラットの攻勢も受けて調和陣営は敗色濃厚。
オウガ６体を殲滅したアーケイオンが追撃移動で別のオウガに襲いかかる。
右側エリアで優勢だったオウガもアーケイオンに一気に崩される。
混沌陣営が圧倒的有利な状態で時間を迎えて終了。
もっとアーケイオン無双したかったのにー。
『嵐雲の軍旗』で吹き荒れた嵐に苦しめられた調和陣営。
圧倒的な混沌の大攻勢を止めることはできなかった。
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調和の陣営： ドワーフ＋ウッドエルフ＋オウガキングダム
破壊の陣営： ウォリアーオヴケイオス＋スケイブン＋オーク＆ゴブリン
戦場が広いので基本ルールより多めに地形を配置したけど・・広々とした戦場。
我が混沌陣営にとって射撃戦は不利なので川がなかったのはラッキー。
『サク？柵ってリバーのことだろ？』などとほざく英国人ジョークは完全無視。
左側。調和陣営にはウッドエルフとドワーフの射撃部隊。
混沌陣営のヘルピットやアラクナロック・スパイダーが敵の射撃部隊を狙う。
後続のブラックオークやクランラットの侵攻を止めるのは容易ではないだろう。
中央。調和陣営にはツリーキン、ハンマラー、ドライアドなど。木材多め。
混沌陣営もケイオスウォリアー大部隊やラットオウガなど主力部隊が並ぶ。
中央にゴルク神の像があるので避けて通りやすい機動部隊がその手前に。
右側。調和陣営はクウォーレラーとサンダラー、オウガの部隊がたくさん。
混沌陣営はナイトゴブリンの大群、サヴェッジオーク、リバートロールなど。
いよいよ大決戦がはじまる。9時集合で配置が終わったのは11時頃。
混沌側の前衛部隊が初期配置後に前進。
中央に控える混沌陣営の総大将。アーケイオン。
最初は先行せず広範囲に士気10を与える役割。(じつは置き場所がなかった)
調和陣営の先攻。オウガの各部隊が前進。
グレイドガードとドライアド、クウォーレラーも少しだけ前進。
スケイブンの『嵐雲の軍旗』のおかげで射撃被害は少ない。
混沌陣営は前進あるのみ。ウルフキャバルリーが早くもキャノンの前に到達。
ヘルピットやアラクナロック・スパイダーが先行。歩兵部隊が後に続く。
ブラックオークは味方のウォーハウンドが邪魔でほとんど動けず。
中央。こちらも前進あるのみ。射撃部隊以外は全軍前進。
ヘルキャノンが砲撃でオルガンキャノンを潰すが・・大爆発！以降は砲撃できず。
右側。こちらもひたすら前進。
ウォーハウンドはオウガの前に割り込んで前進の邪魔をする。
１ターン目が終わったところで昼食。いつもの回転寿司へ。
調和と混沌で卓を分けて作戦会議。混沌側はさっさと食事を済ませたが・・
調和側は何やら作戦を練っていたらしい？
２ターン目。ヘルキャノンが砲撃できなくなったことで調和側は作戦変更。
調和陣営が一転して全軍後退。深く守って射撃で叩く作戦だ。
しかし！『嵐雲の軍旗』の効果はまだ続く。
後退したのはいいが・・思うように射撃できない調和陣営。
敵の射撃が奮わないのをいいことに混沌陣営はどんどん前進。
ウルフキャバルリーやスパイダーライダーが射撃を受けて逃走したが
歩兵部隊の戦力にはほとんど影響がない。
早くも接敵距離に近づいた右側のエリア。
一旦は後退したオウガだが次は突撃してくるだろう。
中央。『嵐雲の軍旗』の効果でキメラが飛べないのはもどかしいが・・
ゆっくり進軍してるおかげでヘルピットや巨大クモに敵の射撃が集中。
左側。アラクナロック・スパイダーの後ろをクランラットが進軍。
ケイオスウォリアーとラットオウガもぐいぐい進む。
オウガのドスコイアタックが炸裂！
スクイッグホッパーとリバートロールがオウガの突撃を受ける。
前に出てきたのはオウガとフォレストドラゴンだけ。
調和陣営の他の部隊はじりじりと後退。
ヘルピットは射撃をものともせずドワーフマイナーと戦って敵戦力を削る。
アラクナロック・スパイダーは後続の盾となり集中砲火を浴びて倒れる。
ヘルピットと巨大クモが仕事してくれたおかげで後続の歩兵戦力は温存。
オウガ２部隊がリバートロールを撃破して追撃。
それぞれがケイオスナイトとナイトゴブリンに突撃。
いよいよ接近する両軍。右側では調和陣営のオウガが活躍。
左側ではキメラがフレイムキャノンに飛行突撃。ついに射撃部隊を捉える。
魔法戦では『ズィレウスの紫太陽』を魔力暴走でブースト発動！
大テンプレートの渦がドワーフ主力部隊とツリーマンに直撃。
ドワーフのロードとアーミースタンダードは閣下危ないに失敗して消滅。
ツリーマンも敏テストに失敗して消滅。大ダメージを受ける調和陣営。
ケイオスナイトはさすがに硬く、オウガを追い返すが・・
ナイトゴブリンは士気判定に失敗して逃走！追撃されて壊滅。
キャノンの砲撃でアーミースタンダードを失っていたのが痛かった。
キメラはフレイムキャノンを殲滅！猛進で隣のオルガンキャノンに突撃。
もはや調和陣営の射撃戦力も役に立たない状態。
オウガを撃退したケイオスナイトだったが・・追撃距離が短く殲滅ならず。
半端に移動したせいで別のオウガに側面を突かれてしまう。
ツリーキンがラットオウガに突撃。
さらにドワーフウォリアーがキメラの側面に突撃。
あちこちで接近戦に突入。
ケイオスウォリアーとクランラットも敵の目前まで接近。
右側ではサヴェッジオークとジャイアントが奮戦してオウガを撃退。
ケイオスナイトは敗北。逃走も失敗して壊滅。早駆けなのに足遅すぎ・・。
ラットオウガはツリーキンに敗北して逃走。（揺るぎなしを忘れていたらしい）
ドワーフウォリアーの突撃を持ちこたえたキメラは次のラウンドで壊滅。
右側ではジャイアントがサンダラーの射撃でやられるが・・
うまい具合に後ろにいたオウガの方に倒れる。
カーク将軍率いるクランラットがグレイドガードを狙う。
ケイオスウォリアーの別動隊は追撃移動で前に出てきたツリーキンの側面を突く。
上の写真や２個前の写真ではツリーキンが直進で追撃移動して
ケイオスウォリアーの前面にぶつかるはずだが・・追撃の方向を間違えたらしい。
主力部隊のケイオスウォリアーがドライアドの大部隊(？)と正面対決。
意外と倒されるが・・こちらも大量ダメージを与えて圧勝。追撃で殲滅。
（ちなみに・・ドライアドのユニット規模は20体までだよ！）
アーケイオンとケイオスウォリアーがツリーキンに大ダメージを与えて殲滅。
ケイオスウォリアーが側面突撃だったので左側から中央へ追撃移動。
アーケイオンにオウガ６体（後ろはベースだけ）が突撃するが・・
攻撃を全てセーブして無傷。オウガに７ダメージ与えて追い返す。
ケイオスウォリアーもドワーフ２部隊の側面突撃を受けるが・・
敵のヒットが奮わず。ケイオスウォリアーが１点差で勝利。
ドワーフウォリアーが士気判定で堪えるが、ハンマラーは敗走。
最大接敵で前に向き直るケイオスウォリアー。これで必勝の態勢。
カーク将軍率いるクランラットの攻勢も受けて調和陣営は敗色濃厚。
オウガ６体を殲滅したアーケイオンが追撃移動で別のオウガに襲いかかる。
右側エリアで優勢だったオウガもアーケイオンに一気に崩される。
混沌陣営が圧倒的有利な状態で時間を迎えて終了。
もっとアーケイオン無双したかったのにー。
『嵐雲の軍旗』で吹き荒れた嵐に苦しめられた調和陣営。
圧倒的な混沌の大攻勢を止めることはできなかった。
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