5/6 柏 ウォリアーオヴケイオス戦
ウォリアーオヴケイオスと2000ポイントで対戦。
シナリオは流血と栄光の旗取り合戦。
中央に建物や移動できない地形。戦場が分断された形。
敵はコーンとスラーネッシュの混成部隊。こちらはナーグル編成。
主力部隊は戦場の左側に布陣。
こちらは森を抜けて敵を狙う隊形。うまく各個撃破できればいいが・・。
ケイオスウォリアーが森に入る。よりによって危険地形の『毒の茂み』。
ヘルキャノンの砲撃もあるから前に進むしかない。
今回のハイライト。混沌界のトップブリーダーを決めるワンちゃん対決。
毒攻撃でやられてこちらのワンちゃんたちは敗走。
無念！栄えある混沌トップブリーダーの称号はお相手の方に。
スラーネッシュ・ケイオスウォリアーに突撃をかけるが逃げられる。
あらためてヘルキャノンに突撃するが・・突撃失敗！
さらに突撃をかければスラーネッシュだけでも場外に追い出せたのに・・。
（もしくは逃走を選べないようにできたかもしれないのに・・）
逃げるのを見越してキメラを近くに置いておくべきだった。痛恨の配置ミス。
キメラはヘルストライダーに飛行突撃を試みる。期待値で十分届くが・・
こちらも痛恨の突撃失敗！もはや突撃圏内に捉えるチャンスはあるまい。
敵は待ち構えて取り囲む体制。単独では仕掛けてこない。
コーンのパワーとスラーネッシュの冷静さを活かした巧妙な戦い。
こちらから再度ヘルキャノンに突撃。なんとか一点突破したいところ。
魔法戦ではいきなりパワーダイス６個使って『立ち枯れの呪い』発動。
お相手は『安定の錫杖』を使うが出目が奮わず抵抗失敗。ヘルキャノンを弱体化。
さらに残ったパワーダイスでケイオスウォリアーを魔法強化。
魔法支援で圧倒的有利な性能差を得てかなりのダメージを与えるが・・
セービングでことごとく弾かれる。２傷しか与えられず突破は不可能！
継続戦ではヘルキャノンを瞬殺するが周りを敵に囲まれる。
魔法支援でどうにかなると思ったが・・完全に敵の戦術にはめられた形。
フェスタスを失ったものの魔法強化の毒攻撃と再生でなんとか対抗。
続く継続戦では魔法『立ち枯れの呪い』の耐久力アップでしのぐ。
ヒット修正と耐久力の差でこちらの方がダメージ貫通力は高いが・・
さすがに取り囲まれた状態では圧倒的不利。
３、４点負けの絶望的な敗北を繰り返すが・・士気判定でふみとどまる。
とっくに敗走していてもおかしくない状態。ボコ殴りの苦戦を継続。
もう投了したい気分だが・・負け戦だって勝負が決するまでは戦いたい。
しかし！単独行動のソーサラーとアーミースタンダードが加勢すると形勢逆転。
『炎の吐息』のブレス攻撃が11発ヒット！敵のケイオスウォリアーをなぎ倒す。
おもわぬチャンス到来でダイス21個も振ってしまう慌てぶり(落ち着け)
あらためて振り直すと・・７ダメージほど入って逆転。
敗走した敵を追撃して殲滅。旗とロードを奪いこちらの勝利。
しかし・・内容的には完敗。取り囲まれた時点で戦術的には負けていた。
極端な出目に救われたラッキーな戦いだった。
お相手のケイオスウォリアーは神秘の遺跡『滅びの石』の近くにいたので
ダメージロールに＋１修正できるはずだったのだが・・（すっかり忘れてた）
気づいたのが途中だったからそのルールは適用しなかったんだそうな。
なんという潔さ。お相手のフェアプレイ精神に敬服。
狂乱で突っ込んだり、必ず猛進しちゃったり・・扱いづらいコーンだけど
スラーネッシュと組み合わせて用兵の弱点を補う編成はバランスがいいね。
同じWOC使いとして参考になる編成だったよ。
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シナリオは流血と栄光の旗取り合戦。
中央に建物や移動できない地形。戦場が分断された形。
敵はコーンとスラーネッシュの混成部隊。こちらはナーグル編成。
主力部隊は戦場の左側に布陣。
こちらは森を抜けて敵を狙う隊形。うまく各個撃破できればいいが・・。
ケイオスウォリアーが森に入る。よりによって危険地形の『毒の茂み』。
ヘルキャノンの砲撃もあるから前に進むしかない。
今回のハイライト。混沌界のトップブリーダーを決めるワンちゃん対決。
毒攻撃でやられてこちらのワンちゃんたちは敗走。
無念！栄えある混沌トップブリーダーの称号はお相手の方に。
スラーネッシュ・ケイオスウォリアーに突撃をかけるが逃げられる。
あらためてヘルキャノンに突撃するが・・突撃失敗！
さらに突撃をかければスラーネッシュだけでも場外に追い出せたのに・・。
（もしくは逃走を選べないようにできたかもしれないのに・・）
逃げるのを見越してキメラを近くに置いておくべきだった。痛恨の配置ミス。
キメラはヘルストライダーに飛行突撃を試みる。期待値で十分届くが・・
こちらも痛恨の突撃失敗！もはや突撃圏内に捉えるチャンスはあるまい。
敵は待ち構えて取り囲む体制。単独では仕掛けてこない。
コーンのパワーとスラーネッシュの冷静さを活かした巧妙な戦い。
こちらから再度ヘルキャノンに突撃。なんとか一点突破したいところ。
魔法戦ではいきなりパワーダイス６個使って『立ち枯れの呪い』発動。
お相手は『安定の錫杖』を使うが出目が奮わず抵抗失敗。ヘルキャノンを弱体化。
さらに残ったパワーダイスでケイオスウォリアーを魔法強化。
魔法支援で圧倒的有利な性能差を得てかなりのダメージを与えるが・・
セービングでことごとく弾かれる。２傷しか与えられず突破は不可能！
継続戦ではヘルキャノンを瞬殺するが周りを敵に囲まれる。
魔法支援でどうにかなると思ったが・・完全に敵の戦術にはめられた形。
フェスタスを失ったものの魔法強化の毒攻撃と再生でなんとか対抗。
続く継続戦では魔法『立ち枯れの呪い』の耐久力アップでしのぐ。
ヒット修正と耐久力の差でこちらの方がダメージ貫通力は高いが・・
さすがに取り囲まれた状態では圧倒的不利。
３、４点負けの絶望的な敗北を繰り返すが・・士気判定でふみとどまる。
とっくに敗走していてもおかしくない状態。ボコ殴りの苦戦を継続。
もう投了したい気分だが・・負け戦だって勝負が決するまでは戦いたい。
しかし！単独行動のソーサラーとアーミースタンダードが加勢すると形勢逆転。
『炎の吐息』のブレス攻撃が11発ヒット！敵のケイオスウォリアーをなぎ倒す。
おもわぬチャンス到来でダイス21個も振ってしまう慌てぶり(落ち着け)
あらためて振り直すと・・７ダメージほど入って逆転。
敗走した敵を追撃して殲滅。旗とロードを奪いこちらの勝利。
しかし・・内容的には完敗。取り囲まれた時点で戦術的には負けていた。
極端な出目に救われたラッキーな戦いだった。
お相手のケイオスウォリアーは神秘の遺跡『滅びの石』の近くにいたので
ダメージロールに＋１修正できるはずだったのだが・・（すっかり忘れてた）
気づいたのが途中だったからそのルールは適用しなかったんだそうな。
なんという潔さ。お相手のフェアプレイ精神に敬服。
狂乱で突っ込んだり、必ず猛進しちゃったり・・扱いづらいコーンだけど
スラーネッシュと組み合わせて用兵の弱点を補う編成はバランスがいいね。
同じWOC使いとして参考になる編成だったよ。
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