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Malifaux ストラテジー : スクアッターズ・ライツ(トーム)


【スクアッターズ・ライツ(トーム)】

 Wiki説明:

  セットアップ
   5つの30mmのスクアットマーカーセンターラインに沿って配置する。
   1つはテーブルの中心に置く。その後、さらに2つをセンターラインに
   テーブルの中央から6インチ離して両サイドに置く。最後に、さらに2つを
   センターラインにテーブルの端(両サイドから1つ)から6インチ遠ざけて置く。

  スペシャルルール
   スクアットマーカーはクルーに所有されていない状態でゲームを開始する。
   モデルはベースコンタクトしているスクアットマーカーを所有する為に
   (1)インタラクトアクションを実行できる。スクアットマーカーは最後に
   インタラクトしたクルーが所有し、それ以前の所有権は取り除かれる。

  VP
   2ターン目以降の各ターンの終了時に、
   2つ以上のスクアットマーカーを所有している場合、そのクルーは1VPを獲得する。
    
センターラインに5つのスクアットマーカーを並べよう。

中央に1個。中央から6インチに2個。端から6インチに2個。

斜めに向かい合う配置の場合は、センターラインも斜めになるよ。

同じ要領でセンターラインに5つのスクアットマーカーを並べよう。

スクアットマーカーの所有権を得る場合は接触して(1)インタラクトアクションを実行。

所有したら目印になるものを置いておこう。上の写真では赤いダイスを置いてみたよ。
ちなみに右側のモデルはピオンだからインタラクトアクションを行うことができない。

こちらのスクアットマーカーはテンサンダーが所有したようだ。

手前のザ・ジャッジは所有権を奪い返したいけど・・トラカゲが邪魔でインタラクトできない。
基本ルールで敵にエンゲージしてる場合は敵に対してしかインタラクトできないのだ。

2ターン目以降の各ターンの終わりにスクアットマーカーの所有をチェック。

赤いダイスがギルド。黄色いダイスがテンサンダー。
両者とも2個以上のスクアットマーカーを所有してるからお互い1VPずつゲット。

ザ・ジャッジがトラカゲを倒してからインタラクト。所有権を奪い返す。

ギルド側はスクアットマーカーを2個以上所有してるから1VPゲット。
テンサンダー側は1個しか所有してないから得点ならず。

センターラインの5つのスクアットマーカーの所有権を競うストラテジー。
2個以上のスクアットマーカーを所有した上で敵の得点を妨害したい。

『スクアッターズ・ライツ』のバトルレポートはこちらを見てね。

  『2015/6/27 柏 ホフマン VS ソニア



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