ミニチュアゲームのウォーハンマーを紹介するサイトです。

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ミニチュアケース

ミニチュアをマグネットで固定できるオリジナルの木製ミニチュアケース。
幅63cm/高53cm/奥行20cm。重量9Kg。

普段は透明カバーを差し込んで飾り棚として利用。


透明カバーを外した状態。上2段がウォリアーオヴケイオス。
中段がブラッドボウル。下2段がウルトラマリーン。


棚をまるごとスライドして取り出し可能。


ドロップポッドの部分は棚をくり抜いてある。


スライドして棚を取り出すとこのような状態。


こちらはブラッドボウル棚。2、3チームぐらい収容可能か。


棚の入れ替えも可能。下2段がブレトニア。まだペイントしてない。


ミニチュアはトレイごと取り出せる。


メタルは重すぎてマグネット固定できないので差し込み式。
カバーで前面をふさぐと手前のパーツでロックされる仕組みだ。


トレビュシェは形に合わせて差し込み部分を作成。
こちらも手前のパーツを差し込んでロック。


ケイオスウォリアーは2段重ねで収納。手前のパーツを外す。


ミニチュアをトレイごとスライドして取り出し可能。


上の段も同じ要領で取り出し可能。


ミニチュアはマグネットでトレイに固定されているから傾けてもOK。

トレイの裏側にはスチール板。ミニチュアベースの裏にはネオジム磁石。
接着した上でテープで固定。持ち運びするものだから二重化対策は必須。

磁石はDAISOリバーシブルマグネット6個入。壊すと12個の磁石を採掘できる。
100円ショップでは小さくても3mm厚のネオジム磁石しか見かけないのだが・・
ようやく2mm厚の磁石を見つけた。これならベース裏に入るサイズ。

これが100円。千円で120個。プッシュマグネットと間違えやすいから注意。

全て固定されているから棚をまるごと傾けてもOK。
手前に傾けると全部落ちてくるので注意!


ケースごと横に倒してもOK。コインロッカーの標準的な奥行は575mm。
だから特大サイズでもこのように横に倒さないと入らない。痛恨の設計ミス。

この状態でコインロッカーに一晩入れておいたこともある。
揺らしても落ちないので多少の地震があっても問題ないかと。
(万一、落ちて塗装が剥げてもまたペイントすればいいよねー。)

ウォリアーオヴケイオス棚を取り出した状態。


棚が情景風なので並べるとアーミーズオンパレードのように(?)


空っぽの状態。分割でポスター印刷した背景を貼り付けた。
これ以上の画像拡大は精度的にきびしいので上下反転で同じ画像。


こちらは撮影ボード。板にシーナリーパウダーをかけただけ。


撮影ボードを差し込んでミニチュア撮影。


撮影した写真がこれ。ちと殺風景か。撮影用の小物を付け足したいところ。


移動のときは木製のハードカバーを差し込む。
GAMES WORKSHOP のロゴはお店でいただいた買い物袋を貼り付けたもの。


こちらはネットで購入したキャリーカート。


底板とタイヤの折畳みが連動してる製品仕様。
このままだと不便なので底板はそのままでタイヤだけ開閉できるように改造。

電車移動のときでもコロコロ転がして運べば楽ちんだ。

取っ手と肩バンド。このあたりのパーツは必ず壊れるので二重化は必須。
バンドの留め具が金属疲労で壊れたが取っ手をつかんでいたため無事だった。

2代目の留め具は耐荷重80Kgのつわもの(ねじれ仕様)。今度はそうそう壊れまい。

ゴムバンドでキャリーカートにくくりつけて出発準備完了。


いざ。戦場へ。


『うちのお父さん。いつもタンス抱えてどこかへ行っちゃうんだ。』
とは、3分に一度は小ネタを繰り出す某氏のお言葉。まさにおっしゃる通り(恥)
以来このケースの通称はタンス。

『ちょっと持たせて。くっ・・重いっ』は初めて会う人との恒例行事。
しかし運動不足の私には重いぐらいで丁度いい。
まるごと出し入れしてまるごと持ち歩けるのがイイのです。横着だからね!

もちろん横着じゃない人はシタデルのミニチュアケースがおすすめだよ!
一つずつ丁寧にスポンジで梱包できるし軽いから持ち運びにも便利なんだ。

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